23才の時に、花に目覚め、フラワーアレンジメントの講師資格を取得後 ガーデニングの勉強のためにニュージーランドへ留学する。
帰国後、婚礼などを中心にした生花店で活動し フラワーアレンジメント教室を開講する。
現在は、花だけにとどまらず、ポーセラーツや手作りアクセサリーなどを つくりながら「つくる楽しみ」をみんなと共有する場を主催している。
ゆり子フラワーデザイン 代表 金森由利子
取得資格:日本キルンアート協会 ポーセラーツ インストラクター
私がこの『 ゆり子フラワーデザイン 』を立ち上げた背景を簡単なストーリーでお伝えします。 よかったら読んでみてください。
23才の夏、学校を卒業して就職してみたものの家と会社の往復で、退屈な毎日を送っていた時、 『ふっ』と花の教室に行きたくなり、その足で教室に申し込みをしました。
そして教室に通い始めてから、退屈な毎日が急に動き出しました!
花と触れ合うのが楽しくて、フラワーアレンジメントの資格を取り、勢いでガーデニングの本場のニュージーランドへ留学したのです。
ニュージーランドで得た花の知識や技術を、熊本で思いっきり活かそうと帰国したものの… 熊本には花屋の募集がなく、花とはまったく関係ない会社へ とりあえず就職しました。
そしてまたあの家と会社を往復だけの退屈な毎日の中に埋もれ、『自分はニュージーランドまで行って何してるんだろう?』 『ずっとこの生活が続くのか?』などモヤモヤする毎日を送ってました。
そんなある日、会社の同僚から花屋での単発バイトを紹介され、そこで再び花と触れ合い、何かがまた動きはじめました!
バイト先から単発バイトではなく、本格的に仕事しない?と誘ってもらい、すぐに転職。 そのお店で、たくさんのアレンジ花をつくり、自分で「つくる楽しみ」を経験し、もっといろんなものをつくりたいという思いが湧き上がってきました。
今は花だけでなくポーセラーツやアクセサリーなどをつくって「つくる生活」を楽しんでいます。 そして、これからは一人でつくって楽しむのではなくみんなと一緒に「つくる楽しみ」を味わいたくて この『 ゆり子フラワーデザイン 』を立ち上げました。